ウォーターサーバー7社!1ヵ月の電気代を比較!省エネランキング

ウォーターサーバーを契約したいと思っているけど、1ヵ月のの電気代が気になる人も多いと思います。

冷たい水と熱いお湯が必要な時にすぐに使える便利なウォーターサーバー、でもやっぱり気になるのが電気代。

冷蔵庫のように24時間、365日いも電気が必要だから1ヵ月の電気代が高くつくイメージがありますよね。

この記事では人気のウオーターサーバーの電気代の比較と省エネランキングを紹介していきます。

目次

ウォーターサーバーと電気ポットの電気代比較

ウォーターサーバーの電気代を一般家庭でよく使われている家電。電気ポットで比較していきたいと思います。

電気ポットなら電気代も比較しやすいので比較してみましょう。

電気ポット1ヵ月の電気代は(湯沸かし時の消費電力:700W)※1

1日の電気代:約27円。1か月の電気代:約817円。年間の電気代:約9,800円。

※1、日本電気工業会自主基準による測定(室温23℃、湯沸かし2回/1日、再沸とう1回/1日、保温90℃で23時間/1日、365日/年間、新電力料金目安単価27/kWh(税込)で計算)季節により、変動する場合があります。

引用元:http://www.zojirushi.co.jp/

一般的な電気ポットで約800円~900円です。

では冷たい水、熱いお湯がいつでもすぐに使えるウォーターサーバーの1ヵ月の電気代どうでしょうか。

毎日、使うなら電気代は家計に優しいにこしたことはありません。

ウォーターサーバー各社では

エコモード搭載
省エネサーバー
節電サーバー

など電気代に配慮した機種をラインナップしています。

では実際の電気料金を見ていきましょう。

エコや省エネ機能を搭載した機種で約350円~700円前後の電気料金/月となっています。エコ機能を搭載しない一般的な機種では約1,000円前後となっています。

このデータからも見ても決してウォーターサーバーの電気代が高くないことがお分かりいただけると思います。

冷たい水、熱いお湯が24時間いつでも使えることを考えるとむしろ電気代は安いと言えるのではないでしょうか。

ウォーターサーバーを契約して自宅に置くとなると出来るだけ電気代は安い方がいいですよね。

ここがポイント!
ただし電気代だけでウォーターサーバーを選ぶのは後悔することもあります。電気代と水の価格、契約内容、水のノルマのある、なしなどトータルで満足できるメーカーを選びましょう。

ここからは有名メーカー、人気のウォーターサーバーの機種ごとに1ヵ月の電気代を比較していきます。

ただしこの電気代は、平均的な利用の元で算出されたメーカーの公表値です。

ご家庭の使用状況等で変化しますので、参考の値と考え下さい。

各メーカー1ヵ月の電気料金は?

各メーカーの1ヶ月の電気代を比較してみました。

どのメーカーも大差はありませんが、最新のエコ機能や省エネモードを搭載したウォーターサーバーは1ヵ月の電気代も少なくて済みます。

プレミアムウォーターの電気代

プレミアムウォーターのサーバー電気代一覧 

サーバーのラインナップは6種類。

部屋の雰囲気に合わせて選べるプレミアムウォーターのこだわり。

家庭用のサーバーを取り揃えるプレミアムウォーターは、エコモードを搭載したサーバーを5タイプ取り揃え。

月の電気料金が最も安く家計に優しいサーバーは490円。人気のスリムサーバーは500円。





通常使用時/月約630円約790円約1,060円約610円約840円約1,188円
エコモード/月約500円 約500円 非対応約490円約670円約1,080円
温度冷水:約6℃
温水:約85℃
冷水:約6℃
温水:約85℃
冷水:約6℃
温水:約87℃
冷水:約6℃
温水:約87℃
冷水:約8℃
温水:約83℃
冷水:約6℃
温水:約80℃
重量19.2kg16.2kg17.8kgBlack:19.2㎏
White:20.4㎏
24.0kg18.5kg
プレミアムウォーターの特徴

・一ヵ月あたり約490円
・選べる6タイプのサーバー
グッドデザイン賞受賞のQuOL
・コンパクトな卓上タイプも選べる
・お水の交換が楽な下置きタイプがある

スタンダードなサーバーから洗練されたデザインまで6種類。

ここがポイント!
amadanaデザインの美しいサーバーやcadoとプレミアムウォーターの洗練されたコラボレーションサーバーがおしゃれ!インテリアに馴染むデザイン性が素敵

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フレシャスの電気代

機種名Slat
Slat+cafe
dewo minidewoSIPHON+miffyRilakkumaONE PIECE
通常使用時 /月380円490円330円750円 490円 750円 750円
温度冷水:4〜10℃
温水:
(通常モード)80〜85℃ 
(エコモード)70〜75℃
(リヒートモード)約90℃
冷水:5〜10℃
温水:80〜85℃ (エコモード)70〜75℃
冷水:4〜10℃
温水:
(通常モード)
80~85℃ 
(エコモード)
65~75℃

温水 80〜85℃
冷水 3.5〜8.0℃
冷水:5〜10℃
温水:80〜85℃ (エコモード)70〜75℃
温水 80〜85℃
冷水 3.5〜8.0℃
温水 80〜85℃
冷水 3.5〜8.0℃
重量24kg7.3kg20kgL:18.1kg
S:15.1kg
7.3kg 18.1kg 18.1kg
フレシャスの特徴

一ヵ月あたり330円~dewo
グッドデザイン賞受賞の2タイプ
コーヒー機能付きSlat+cafeが選べる!
・コンパクトミニ卓上サーバーが選べる

Cafe機能付きのウォーターサーバーSlatやグッドデザイン賞を受賞したSlat/ Slat+cafeとdewoはデザイン性に優れたおしゃれサーバー。

dewo miniは卓上タイプでラウンドデザインとコンパクトサイズでお水は4.7Lのパック式でゴミは折りたたんで捨てるだけ。

ここがポイント!
フレシャスは家庭用サーバーの先駆けメーカーで個人ユーザー向行けモデルが充実。電気代が最も安いウォーターサーバーメーカー

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dewoデュオは3つの省エネ機能を搭載。
1.自動で節電(スリープ機能)光センサーでお部屋の明るさを感知、不要な時間帯のヒーター電源を自動でオフ。

2.簡単操作で節電(エコモード搭載)ECOボタンを押すだけで温水を15℃低く設定することが可能で消費電力をカット。

3.温水・冷水分離(デュアルタンク)従来製品は温水・冷水タンクが繋がる構造であった仕様を左右に完全分離、熱干渉が激減で大幅な節電に成功。

この3つの機能を使用することで70%以上の電気代カットを実現している最新エコサーバーはなんと電気代330円/月。

アクアクララの電気代

機種名 アクアファブ アクアウィズ アクアスリム アクアスリム S
通常使用時 /月約800円約475円約1,000円約1,000円
温度水温/5〜12℃
湯温/80〜90℃
水温/5~11 ℃
湯温/85~95℃
(省エネ運転中:70~75℃)
水温/5~12 ℃
湯温/80~90℃
水温/5~12℃
湯温/80~90℃
重量16.0kg24.3kg16kg13kg
アクアクララの特徴

一ヵ月あたり475円~アクアウィズ
バリスタ付きのサーバーが選べる
・卓上が選べる

●アクアクララの電気代一覧 350円~1,000円

アクアアドバンスは最新のICチップが搭載されダブル省エネモードに切り替えることで、消費電力を従来品比較で最大で約65%削減に成功している。抗菌素材とUV除菌ランプによるクリーン性能。

アクアクララでは一般家庭に人気のアクアアドバンスのダブル省エネで電気代を350円/月まで安く抑えることに成功しています。外観がシンプルなアクアスリムはオフィスは工場などのも人気があり、電気代も平均的となっています。

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アクアセレクトの電気代

機種名 OVIO7000 OVIO7000 OVIO6000 OVIO6000
通常使用時 /月 600円から1,000円 600円から1,000円 600円から1,000円 600円から1,000円
温度 冷水:5~12℃
温水:80~90℃
冷水:5~12℃
温水:80~90℃
冷水:5~12℃
温水:80~90℃
冷水:5~12℃
温水:80~90℃
重量18.0 kg15.0 kg18.0 kg15.0 kg
アクアセレクトのおすすめポイント

・卓上が選べる

●アクアセレクトの電気代一覧 600円~1,000円
アクアセレクトの一押しサーバーはアクアセレクトLIFE。

アクアセレクトLIFEは回収不要のワンウェイシステム、リターバブルサーバーは再利用ボトル仕様で要回収タイプ。どちらも電気代については600円~1,000円となっています。

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アルピナの電気代

機種名 エコサーバー スタンダード
サーバー
卓上サーバー 水素水
サーバー
通常使用時 /月 470円~800円~800円~1000円~
温度冷水:約5~10℃
温水:約約80~85℃
冷水:約5~10℃
温水:約80~85℃
冷水:約5~10℃
温水:約80~85℃
冷水:約5~10℃
温水:約80~85℃
重量17 kg15 kg13.5 kg25.5 kg

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クリクラの電気代


キャプション
機種名 クリクラ
Fit
クリクラ
サーバー
クリクラ
省エネサーバー
マルチサーバー
クリクラShuwa
通常使用時 /月 767~888円1,000円~1,300円約535円
温度冷水:4~10℃
温水:85~90℃(再加熱時最大93°C)
冷水:4~10℃
温水:75~85℃
冷水:4~10℃
温水:75~85℃
重量15.0 kg
(再加熱機能付き:約15.7kg)
L:16.0 kg
S:15.0 kg
L:16.0 kg
S:15.0 kg

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うるのんの電気代

機種名 Grande Grande スタイリッシュ
サーバー
スタンダード
サーバー
通常使用時 /月513円
温度冷水:4~12℃
温水:80~90℃
冷水:4~12℃
温水:80~90℃
冷水:4~12℃
温水:80~90℃
冷水:4~12℃
温水:80~90℃
重量16.0 kg15.0 kg 18.0 kg 16.0 kg

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10.ウォーターサーバーの電気代 比較ランキング

一般的なウォーターサーバーの電気料金で月/1,000円前後、最新のウォーターサーバーエコ仕様やエコモード使用で月/500円前後の電気代。

コスモウォーター、プレミアムウォーター、フレシャス、アクアクララ、アクアセレクトの各社では最新のウォーターサーバー本体を用意しており、エコサーバーにも力を入れています。電気料金を安く抑えたい方には、エコ機能を搭載した家電サーバーをおすすめします。
最新のサーバーは高機能でありながら地球環境にも配慮したエコ仕様で外観もおしゃれでおすすめです。

 

11.ウォーターサーバーの電気代まとめ

ここ数年でウォーターサーバーも高性能となり、一般家庭向けエコ省エネタイプのウォーターサーバーが各メーカーが最新モデルが市場に投入しています。右肩上がりで需要が伸びているウォーターサーバーは性能も価格も数年前を思うと、とても良くなっています。

環境に合った省エネタイプを導入することで、月々の気になる電気代を抑える地球環境に優しいエコサーバーをラインナップ。一度設置するとその利便性から長く使うウォーターサーバー、だからこそ電気代にもこだわりたいですよね。最新機能と省エネのバランスがとれたウォーターサーバーがおすすめです。

ウォーターサーバー1ヶ月の電気代は本体の電気代以外にも、ウォーターサーバーを利用することで省エネになっています。冷蔵庫で冷やしたミネラルウォーターを取り出す時の開け閉めによる電気代、また電気ポット利用や湯沸しの電気代も不要となる分をカットすることができます。

ウォーターサーバーは思った以上にエコな製品で現代の地球環境にも優しく、また私達に安心なお水を提供してくれるとっても利便性の高い商品といえます。

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