オーケンウォーターのサーバーを設置して初期設定後、初めての水ボトルの交換をしてみました。オーケンウォーターの水ボトルの容器はPET樹脂製で押さえると簡単に形が変形する柔らかい樹脂製です。
一般的なPETボトル飲料容器のようにしっかりとしたものではなく、柔らかいPET樹脂製を採用しているため、ウォーターサーバーに水をセット後、水を利用すると水が減った分だけ、容器は自然に小さく潰れていきます。このしくみが水を供給する時に空気が入らないため衛生的な容器と言えます。
オーケンウォーターは安心のワンウェイボトル方式を採用しているメーカー
使い捨て容器で、空気の入らない衛生的な容器を開発し、オーケンウォーターが採用しているワンウェイ方式の容器は、現在では多くのメーカーが採用しています。
私は12ℓを2本/月、注文しているのでこのように2つの箱が結束されて届きます。さすがに24ℓ一気に運ぶのは「重すぎる~」ので玄関で紐を切って1箱づつ運んでいます。「富士の天然水」これ私のお気に入りのバナジウム天然水です。
では実際に水ボトルの容器を交換してみたので、女性の私目線での感想を掲載していきます。ウォーターサーバーをどれにしようか迷っている方の参考になると嬉しいです。
いよいよの水ボトルの交換しちゃいます。
水のボトルは1本/12ℓの容器が段ボールの箱に入って宅配便で送られてきます。まずは段ボール箱を空けて中に入っている水ボトルを取り出します。
水のボトルを箱から出すと、容器の柔らかい材質に「へーこんな容器なんだー!!柔らかいんだー」と初めて扱う容器に新鮮さを感じる私。容器上部の青いキャップ部分を持って箱から出して、いったん床に置いてみた。
12ℓということは12kg、女性の私にはなかなか重く感じる。でも持てない重さでもない、微妙な重量感。ボトルには分かりやすく大きな文字で「賞味期限」が記載されています。
では、ウォーターサーバーの上部に水ボトルをセットしてみます。ボトル容器の底に持ち手が付いているので、ボトルを斜めに浮かせて持ち手を手で持ちます。サーバーは少々高さがあり、「これ私に持ち上げられるの?」と一瞬思いましたが、気合で一気に上部まで持ち上げて、容器を逆さにして、青いキャップ部分をサーバーの上部に差し込みました。
12ℓ容器(ボトル)を胸のあたりまで一気に持ち上げてセット
私ってなかなか力持ちなのか、重くは感じたけど無理なこともないので以外に問題なくセットできました。写真で分かってもらえるかな?手で持っている部分、容器が変形しています。こんな感じで柔らかい材質のPET樹脂でできているので、水が無くなっていくと容器が勝手に小さく縮んでいくのがお分かり頂けるかと思います。
女性の私でも以外と簡単に水ボトルの交換は簡単にできました。さらに男性なら簡単ですね。12ℓは少々重いけどなんとかなる重さです。
特に力の弱い方には、胸の高さまであるサーバーの上部に上げるのはきついかもしれません。でも〝大丈夫〟そんな力の弱い方のために上部に持ち上げないでいい「楽らく」サーバーも用意されているので安心です。
オーケンウォーターは、誰もが利用できるウォーターサーバーです。
使用後の空容器は「ぺったんこ」に潰して資源ごみへ
使用後の空ボトルはこんな感じに潰れてしまいます。でもこれではまだ大きいので手でもっと「ペッタンこ」に潰します。バリバリと音はしますが意外と簡単にペッタンこに潰れてくれます。
キャップと容器をバラバラにして各市町村指定の資源ゴミとして処分します。マンションに住む私は、ゴミはできるだけ出したくない派ですが、これなら分別も楽で、PETボトルのように何本も空容器がたまることもないので楽です。
でもぺったんこにはなりますが、1つのゴミが少々大きいですけど、そこは許せる範囲かと思います。あっ忘れてはいけません。段ボール箱もありますので。
どうでしたか、ウォーターサーバーは、利便性に優れている。しかしゴミが出るなどデメリットもあります。でもそれ以上に1度使うとやめられない便利さに「もう手放せません」私、2本/24ℓ/月が1ヶ月持ちません。一人暮らしで一人で飲んでいるのに・・・。
皆さんのウォーターサーバー選びの参考になったでしょうか?ご自分に合ったピッタリのウォーターサーバーを見つけてくださいね。
コメント